【本質】お洒落は足元から

 

俺はお洒落が好きだ。

一番最初に好きになったのはデニム。

 

その次はTシャツ。

 

海外ファッションに目を向け始めた頃だった。

そして【革靴】へと辿り着く。

 

無意識のうちにお洒落の“本質”へ辿り着くのに時間はかからなかった。

【お洒落は足元から】

本質の一つ。

最初はレイジブルーで買ったフェイクレザーの靴だ。

2年間、踵が擦り減るまで履いた。

だけど
【履いた後、必ず布で拭いていた】

だから表面だけは綺麗だった。

「ソールの張替え」
「フェイクレザー」
「靴磨き」

そんな知識はない頃の話。

____

work over

 

学生の頃。

原宿の裏原通り。

たくさんある古着屋の中から、最初の【相棒】を見つけた。

最初に見たときはチラッと視界に入っただけで、帰った後に試着だけでもしておけば良かった、と後悔をした。

そこから何となく、そいつが気になって。

次の週にまたその店に行った。

あ、あった。

俺を待っていたのかな、と思うくらい同じ位置に、俺にとって目立つ位置にいた。

「これ、試着させてください!」

サイズもぴったり。

革靴のUSEDはサイズがデカイのが多いのでラッキーだった。

そいつの名前は
【work over】

俺が革靴を
【心から愛すようになった】
きっかけだ。

当時、何足かローテンションをしていたが、一番お気に入りだったのはこいつ。

だけど雨の日には履きたくなかったし、何なら雨の日は、最初にお気に入りだったレイジブルーのレザーシューズが【降格】して雨用になっていた。

いつだってそうだ。

【弱肉強食】

洋服の世界でもそう。

流行り廃りのアイテム、前は流行っていたけど今じゃ見ない。

思い返せばたくさんあるはずだ。

ティンバーランドのイエローブーツ。

まだ履いてる人、いるか?

_____

REDWING Beckman

 

明らかに上質な革。

work overに触れてから
フェイクレザー、リアルレザーの違いがわかってきた頃。

もう一足、革靴が欲しくなった。

目をつけたのはブーツ。

当時デニムが大好きな俺は、Googleで

【デニム ブーツ】

と検索していた。

当然最初に出てくるのはアメリカン靴。

だけどアメカジのブームはもうとっくに去っていた。

そんな中、
レッドウイングの中でも“ドレッシー”なあいつを見つけた。

【REDWING Beckman】

調べれば調べるほど当時はカッコよく見えた。

work overは古着屋で買ったから安かったけど、ベックマンは¥40,000。

当時の俺からしたらミニストップで働いた8日分が消えてしまう。

授業中もGoogleやInstagramでベックマンを検索し続けた末、ようやく決心した。

だがしかし届いたこいつはあまりにも最初堅いし、重かった。

__

CONVERSE adicct

今までデニム×ブーツの組み合わせだったが実習で汚れることもあり、CONVERSEをよく履くようになってた。

当時、new balanceブームが落ち着き一年後くらいか。

ぼちぼちadidasやNIKEも出てきてて。

そんな中であえて【CONVERSE】を履いていた。

 

ブーツと離れた時期。

CONVERSEは元々バイト用で買った靴だ。

紺のCONVERSE。

本当にボロ雑巾とまでは行かないけど、踵も潰していたし、紐も汚いまま履いてた。

だけど当時はそれが良かった。
ヴィンテージっぽくて、味があっていいと思った。

CONVERSEの価格は現行の物だと4000~6000だがヴィンテージは10倍くらいする。

調べたらCONVERSEだけでもたくさん出てきた。

【CONVERSE adicct】

 

現行のCONVERSEにしては高い。
¥20,000弱はする。

スエード素材のライトベージュカラーで
一際目立つこいつに、興味を惹かれた。

大好きな【n.hollywood】とコラボしていたから実際に伊勢丹まで行って試着してきた。

実際に触ってみると、確かにしっかりしている。

だが、即購入とはならなかった。

悩んでいたら【売り切れ】になった。

そこからコンバースは何個か試したがしっくり来ず、買ったものも全てメルカリで売った。

_____

 

white’s

 

スニーカーブームが自分の中で去り、

ベックマンとwork overのローテーションにも飽き、黒のブーツを探すことに。

そこで辿り着いたのが
【キングオブワークブーツ】と呼ばれる【white’s】だ。

値段はベックマンの2倍。

流石キングオブブーツ。

学生の俺にはかなりきつかったが、一度[頂点]を知ってしまうと妥協しているようでやるせなくなってしまった。

1週間迷った挙げ句、買うことにした。

【一生履くだろう】と高を括って。
※結局履いていない

こいつもベックマン同様重かったが、とても歩きやすく感じた。

価格の違いもさながら、オーラさえ感じる。

本当の職人魂をこの靴からは感じた。

_____

学生時代。

俺はwear、女性コーディネート部門のランカーに。

その時に足元を支えてくれたのは
white’s、ベックマン、workover。

大好きな3足に愛着も湧き、ようやく靴磨きにも手を出す。

この魅力的な3足が、俺の価値を上げ、色んな場所に連れて行ってくれた。

_____

Trickers

 

社会人になって。

記念にまた新しく一足買うことにした。

それが【Trickers】の【サイドゴアブーツ】だ。

この時に初めて、サイドゴアという概念に触れた。

ブーツや革靴は【紐を結ぶ】という工程があるがサイドゴアにはそれがない。

それがどれほどストレスフリーなことか。

本来、つけ麺屋の店長が仕事に履いてくようなものではないが出勤くらいお洒落がしたかった。

恋愛界隈を知ったのも、Trickersを履いているとき。

自分の人生を変える第一歩。

【新しい世界】

そこでの活動は
履きやすく、歩きやすい、スタイリッシュなこいつが支えてくれた。

_____

ALDEN

 

気付いたら黒い靴しか履かなくなっていた。

【ALDEN】

それもその一部。

革の頂点。
コードバンという素材を使った靴。

履かない靴が増えてきた。

_____

SAINT LAUREN

 

コンサルの傍らホストを始め、より見た目に拘るようになった。

少しでも足を長く、スタイルをよく魅せようと。

自身がシンプルファッションを追求する中で、辿り着いたブランドが

【SAINT LAUREN】だった。

俺はそのコレクション内で取り扱う
【ヒールブーツ】に注目した。

前まではホストが好んで履くものだと思っていたが、もう時代はジェンダーレス男子が通り過ぎ、ヒールや厚底などが

【一般化】してきたことからそろそろ手を出してみようと試みた。

結果として、
182cmある身長もさらにスタイルがよくなり、女性ウケも良くなった。

一足だけではローテーションに困るのでさらに、

【Lad musican】のヒールブーツにも手を出した。


日本のブランドなので、価格は安価だが、サンローランより足にフィットした。

質もいい。

改めて【洋服は値段ではない】と知る。

この靴のお陰で、自分だけではなく契約しているコンサル生たちも素敵な場所へ導いてくれた。

__________

CELINE

そして。

辿り着いた先は
【CELINE】

大好きなエディがクリエイティブディレクターになった。

記念に一足買ってみた。

4ヶ月ほど履いたか。
とても気に入って、全く一緒のがほしくなる。

だが新宿伊勢丹で在庫はすでに無く、
2019ssしかないと言われたモデルで全店完売と言われた。

表参道の路面店まで行った。
念の為に新宿伊勢丹でも聞いたが、どこかあるとこはないか?と聞いてみた。

データ上は
1つだけあるが、在庫はない、と。

海外。

コンサルでブランド物を輸入する際、使う仕入先は自分が知っているので40個ほど。
全てを探した。

無かった。

毎日コンサルで通う伊勢丹。

少し手が空いて来る伊勢丹。

その際に毎回通る、CELINE。

__

awが本格的に入ってきてssがなくなる頃。

シリーズそのものがなくなる前に、最後に一度聞いてみようと思って。

「この靴、サイズ43ないですか?」

「確認しますね。
__

在庫はあるみたいなので確認してきます」

ん?あるの?
前なかったって言ってたけど。

「あ、本当ですか?
前に聞いたとき、全国でないとここで言われたんですけど」

びっくりして、つい聞いてしまった。

今思えばどんだけ欲しかったんだよ、って話だけどそれほど愛着が湧いていたんだ。
DiorでもないSAINT LAURENでもない。

新世エディがデザインしたCELINEのヒールブーツ。

俺の足にぴったりな最高峰の一足。

待たされること15分。

やっぱりデータ上だけじゃないのか?

次第に不安が募る。

特に怒ったりとかはない。
元々ないと言われていたし。

__

「お待たせしました。ありましたよ」

奇跡かと思った。

いや、運命か。

これだけ大好きな靴は今までになかった。

会う人会う人に、この靴の素晴らしさを語った。

最近、自分の中で一つ決心をして。

俺の今の目標を達成するまでこのCELINEに見守ってて貰おうと思って、もう一度まったく同じのを買おうと思った。

発売から4ヵ月。

もう絶版になりかけてて、諦めかけた。

だけど。

こうしてまた俺の目の前に、綺麗な姿で俺の足元にいる。

買う決断に3秒もかからなかった。

諦めないでいた自分が引き寄せた結果だった。

国内最後のCELINEのサイドゴアブーツ6ichを。

__

 

 

俺は革靴が好きだ。

何ならブーツが好きだ。

いつもは靴が素敵な場所へ導いてくれた。

だけど今度は靴が、

【amiの未来が素敵なものである】

【そこへ自分も連れて行ってほしい】

と言わんばかりに俺のもとへ来た。

新しい相棒。

俺はまだまだこいつと上に行く。

11月、
歌舞伎町月間売り上げ1億円の店舗にて、
歌舞伎町の真の一番を。

12月、
ヒカリエセミナーより、
渋谷の頂点を再び。

通ろうと思う。

_____

最後に

今まで本当に色んな服を着てきました。

ここに書いてある以外でも色んな靴を履きました。

今でも持っています。

だけど本当に履き続けたり、着続けたりするものは即決で選んだものが多い気がします。

ただ必ず試着をおすすめします。

【いい靴はいい場所に連れて行ってくれる】

というのは必ずしもそうではなく、
【引き寄せの法則】によるものです。

高いホテル、レストラン、雰囲気のいいデート場所、素敵な彼女の隣を歩くとき。

そんな時にGUのボロボロの靴で歩きますか?そんな人が魅力的な人と隣を歩けると思いますか?

そもそも知り合うことも出来ず、そんな素敵な場所にすら到達できないと思います。

いい靴は安くないです。

この言葉の意味には、
【お金を稼ごう】という意味も含まれている、と私は思います。

──お金を稼ぎ、身なりを整え、それがいい場所へと自分を連れて行ってくれる。

これが【本質】になります。

 

あなたはどんな相棒と歩いてきましたか?

あなたはこれからどんな相棒と歩きますか?

パートナー次第であなたの人生は変わります。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

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